About Us 关于我们

经营理念

Philosophy

彰化キリスト教病院の生殖医学センターは1992年に設立されました。当時はまだ体外受精の技術が円熟の域に達していなかったため、台湾で体外受精の実験ができる場もほとんどありませんでした。そのような開拓期に、彰化キリスト教病院は限られた人力、空間、設備という条件下で種々の困難を克服し、現在の充実したスタッフをつくりあげました。この専門スタッフは優れた技術的能力を持ち、数々の国際認証も取得しています。私たちは不妊症患者の特殊性を十分に理解しており、技術、品質、環境、ケアといった面で常に努力を重ね、皆様の笑顔と満足が得られるよう努力しています。

ラボラトリーの質は体外受精成功の鍵です。妊娠率を高めるため、私たちは多大な時間と精力を費やして数えきれないほどの細かな問題を克服し、2010年、アジアで最初の米国病理学会(CAP)認証の生殖ラボラトリーとなりました。その後も2年ごとに認証を繰り返し、ラボラトリーの品質が世界最高水準にあることを確認しています。こうして現在に至るまで、アジアで唯一CAP認証を取得した生殖ラボラトリーとなっています。

2019年2月12日には広々とした新たな彰化キリスト教病院生殖センターがオープンしました。年ごとに増え続ける診察のニーズに対応し、より快適な医療環境を提供するため、私たちは数千万元をかけて人を大切にする医療環境の構築を進めています。新センターの建築は、その材料から家具に至るまで、国際ウェルビルディング研究所(IWBI)の7つのコンセプトをもとにしたウェルビルディング・スタンダード(WELL Building Standard)に適合しています。これは、空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころのコンセプトを重視した認証です。彰化キリスト教病院生殖センターは、新鮮な空気、きれいな水源、温かな日照、快適な独立空間のゆえにゴールドレベルのWELL認証を受けました。

妊娠を成功させることは私たちの永遠の目標であり責任です。そして妊娠後は、健康な胎児を無事出産することが必要になります。親になりたいと願う患者様の夢を実現させるため、医師とセンターのスタッフは全力を尽くし、難しいケースについては何度も会議を繰り返して最適な計画を練りあげます。多くの葛藤や苦しみを乗り越えて、かわいい赤ちゃんを連れて帰る時の笑顔を見るにつけ、私たちはそれまでの苦労が報われたと感じます。これは何にも代えがたい感動と喜びの時となります。

  • 1992 年

    彰化キリスト教病院生殖センターが設立。

  • 1998 年

    初の精子使用顕微授精による赤ちゃんが誕生。

  • 2005 年

    衛生署国民健康局が人工生殖医療機関を認証。

  • 2007 年

    生殖センターが移転。

  • 2010 年

    アジア初の米国病理学会(CAP)の認証取得。

  • 2012 年

    国家品質SNQ標章を取得。

  • 2012 年

    米国病理学会(CAP)の再認証。

  • 2014 年

    米国病理学会(CAP)の再認証。

  • 2016 年

    米国病理学会(CAP)の再認証。

  • 2018 年

    米国病理学会(CAP)の再認証。

  • 2019 年

    生殖センターの拡大と移転。

  • 2019 年

    国際ウェルビルディング研究所(WELL)のゴールドレベル認証を取得。