Glory & Excellence 私たちの誇り

ウェルビルディング認証

WELL Building Standard

彰化キリスト教病院生殖センターでは、治療の質とスタッフの素質向上を目指しています。
こころと体に優しい環境づくりの一環として2020年にウェルビルディング・スタンダードのゴールドレベル認証を取得しました。

国際ウェルビルディング研究所(IWBI)は、2014年にウェルビルディング・スタンダード(WELL Building Standard)を制定、世界で初めて建築環境が健康に及ぼす影響の規範を設けました。各分野の専門家が共に科学的審査、業界審査、医学的審査を行い、建築環境検査を空気、水、食物、光、フィットネス、快適性、こころの7つのコンセプトに分け、105の細分指標を設定しました。またそれぞれの指標が影響する11項目の人体生理システムに基づき、医学的な角度から建築環境がこころに及ぼす複雑な影響を分析しています。評価結果の指標得点に従い、プラチナ、ゴールド、シルバーという認証等級を定めました。ゴールドレベルは、36の必須項目、25以上の上級項目に合格する必要があります。認証検査は、第三国の審査委員が現場で室内外の空気の質、水質、環境照度、噪音などを調査することにより行われます。水質と空気のサンプルは国際試験所認定会議(ILAC)が認可した試験所で汚染物の数値を検査するという、非常に厳格な検査が行われています。

ウェルビルディング・スタンダードの7つのコンセプト

  • 空気
  • 食物
  • フィットネス
  • 快適性
  • こころ

新設された彰化キリスト教病院生殖医学センターは、その建設の初期から建築事務所、内装施工者、機電設計者などと必要について討論を重ね目標を設定しました。室内環境の品質を重視し、基本設計のほか、MERV 13フィルターを設置し、PM2.5などの室外の汚染物質が室内に入ることのないようにしました。また待合室には二酸化炭素センサーを設置し、室内の二酸化炭素濃度が800ppm以下になるようにしています。また室内空気品質検査器により空気の質を常にモニタリングしています。
家具中のホルムアルデヒド、揮発性有機化合物などが放出され健康を害することのないよう、当センターでは国際SCS Indoor Advantage Gold認証や国際Green Guard Gold認証に適合した家具を全面的に使用しています。また26項目の水中汚染物質の試験を実施し、飲水機の定期メンテナンスを行ってフィルターを交換することにより、飲用水の安全性を確保しています。事務机の30%は昇降式デスクで、スタッフが長時間座ったまま作業することがないように配慮しています。そして室内は木目や大理石など自然な模様のインテリアを用い、アート作品がアクセントを付けています。こうしたシンプルで落ち着きがあり、自然の活力を保持した診療空間を提供しています。