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目視による子宮鏡検査

目的

子宮腔は胚が着床する場所です。そのため子宮腔内に病巣があると胚の着床を阻みます。子宮鏡検査では子宮腔内にポリープ、筋腫、癒着などの問題がないかを確認します。

検査の時期

月経終了から1週間以内。

検査方法

当センターの子宮鏡は極細(3mm)のファイバースコープで、膣と子宮頸部から子宮腔まで映像システムを通して子宮腔内部を診察することができます。ファイバースコープは極細なので、麻酔や絶食の必要がなく、当日に帰宅することができます。

ご注意

  • 1検査後には水状の分泌物や少量の出血があることがありますが、これは正常です。出血が多量の場合は直ちに当院までご連絡ください。
  • 2子宮鏡検査を行うと、子宮内膜生長因子の分泌が促され胚の着床を助けます。そのため体外受精治療の胚移植の1~2か月前に行うよう取り決めることができます。
正常な子宮腔
子宮腔内のポリープ
子宮腔内の癒着、腔室の狭窄