経膣超音波検査
目的
子宮筋腫、卵巣チョコレート嚢胞、子宮内膜の厚さ、卵巣の卵胞数などは受精に影響する可能性があるため、経膣超音波検査でそれらの状況を確認します。
検査の時期
基本的に月経周期のどの期間にも経膣超音波検査ができます。医師はあなたのご都合に合わせて適切な日程を取り決めます。
検査方法
超音波プローブを膣に挿入すると、プローブと子宮、卵巣の距離が縮まり、子宮と卵巣の細かな点が見えるようになります。検査は約2~3分で終了します。
ご注意
- 1検査の前には膀胱をすべて空にしておくようお勧めします。
- 2月経期間も超音波検査は可能です。